創業明治40年。蒲鉾の産地、観音寺で
練り物をつくり続けています。
美味しさの理由

独自配合のすり身
すり身は、スケソウダラやイトヨリダイ、タラなど数種類の魚が原料です。混ぜ合わせる魚は商品ごとに異なり、配合の手順や比率を工夫して旨味を引き出しています。

石臼で練り上げ
カッターですり身を刻むだけでなく、石臼で練り上げる工程を加えることで、粘り気のある歯ごたえの良い食感が生まれます。

手仕事で練り物らしく
機械では出せない表情をつくるために練り物の成形は一つひとつ丁寧に手仕事で行っています。素材や製法にくわえて、口にするときの味気を大切にしています。
店舗・施設案内

山地蒲鉾本店
木造倉庫だった場所を改装し工場直売所として平成22年2月にオープン。商品販売所のほか、休憩スペースを設けています。お車でのお越しの際は店舗前の駐車場(35台駐車可)をご利用ください。

カワジャンショップ
古い家屋を改装した本店向かいにある貸出用店舗です。スポット販売やイベントスペースとしてご活用いただいています。見学をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

かまぼこ音楽堂
山地蒲鉾から北へ徒歩約1分の場所にある赤煉瓦づくりの施設です。建設は明治36年で、元々倉庫だった建物をリノベーションしています。山地蒲鉾主催のミニマルシェ「まったりホリディ」を行ったり、地元のイベント会場として活用いただいています。

JR高松駅 高松オルネ店
山地蒲鉾の商品をご購入いただけるエキビル店舗です。旅行などで高松駅をご利用中に、お土産や電車内でのおつまみをお求めの際は、ぜひお立ち寄りください。不定休です。
会社情報
- 社 名
 - 
山地蒲鉾株式会社
 - 所在地
 - 
【本店/工場】〒768-0060 香川県観音寺市観音寺町甲2695番地( Google Map)
 - 創 業
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1907年(明治40年)
 - 設 立
 - 
1977年(昭和52年)12月
 - 代表者
 - 
代表取締役 山地 基嗣
 - 従業員
 - 
26名
 - TEL
 - 
0875-25-3609
 - FAX
 - 
0875-25-3393
 - 取引銀行
 - 
四国銀行、観音寺信用金庫、百十四銀行
 - 事業内容
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練製品製造業
 - 主な販売先
 - 
四国山地食品株式会社、株式会社マルナカ、株式会社山陽マルナカ、株式会社日本アクセス、イオン綾川、イオン高松 他
 - 主な仕入先
 - 
蒲商株式会社、東海澱粉株式会社
 - 沿 革
 - 
1907年(明治40年)初代 山地勇吉が、えびせんや天ぷらの行商として商いを始める
1977年(昭和52年)山地蒲鉾株式会社 設立
2006年(平成18年)観音寺食べ歩きチケットに参加
2010年(平成22年)一般のお客様用の店舗を工場近隣に設立、事務所移転
2011年(平成23年)6月、「やまぢのカワジャン」発売 
お車でお越しの場合
- 高松方面から/さぬき豊中ICより約14分
 - 松山方面から/大野原ICより約10分
 
JRでお越しの場合
観音寺駅よりタクシーで約5分
	

