路地裏のかまぼこ屋

港町で育まれた食文化を
ぜひ、ご賞味ください。

香川県観音寺市の西部は、
漁場である燧灘ひうちなだに面した場所です。

沖合に伊吹島があることもあり、
漁船が行き交うこの地域は、
漁業や水産加工で栄えました。

山地蒲鉾は、初代 山地勇吉が、
地の魚やえびを竹輪や煎餅にして
売り歩いたことが始まりです。

現在、商いの形は変わりましたが、
『皆さまの笑顔』を思い浮かべながら
路地裏で練り物を作っています。

赤1色の南天をイメージしたイラスト
山地蒲鉾の天ぷら(揚げ蒲鉾)盛り合わせ

できたて直売

路地裏の奥にある工場入口で、
できたてを直売しています。

小判揚げの製造工程
ちくわの製造工程
天ぷら(揚げ練り物)の製造工程
手練り天の製造工程